とことん、シンプルにこだわっていく。それが私の映像制作への想いです。
なぜ、シンプルにこだわるのか??
それは、シンプルな映像作品は、流行にとらわれず、普遍的だからです。
映像作品は、料理のようなものだと私は考えています。新鮮な食材があり、その新鮮な食材を使って料理する。
映像の世界では、「食材」が「映像素材」でなり、「料理」が「編集」になります。
世界には、様々な料理人がいて、それぞれの方法で美味しく味付けをします。
長年の経験を積み、修行を経て、培われた技術で、料理をしていきます。編集も同様です。
良い食材には多くの味付けは必要ありません。食材本来の味を生かすことが最も大切になってきます。
私の映像制作の考え方も同様の考えで、食材本来の味を最大限に生かしたままで、最小限の味付けで料理をしていきます。
それが私の目指すべき、編集方法です。
しかし、そのためには、良い食材を見つけなくてはなりません。
映像で、良い食材を意味するものは、映像美です。
デジタル一眼レフならではの、「光」「構図」「ボケ味」「色」が
とても重要です。その要素の一つでも欠けているなら、デジタル一眼レフで撮影する意味がないと、私は思っています。
他のVideographerと、私と何が違うのか。
その問いにこう答えます。
「シンプルであること」
職人気質なこだわりですがこれが
私のお客様に対する姿勢であり、
一切の妥協ができない点です。
HAPPY MILLION FILMS 代表 福万 義浩