HAPPY MILLION FILMSが刺激を受けた2社のウェディングムービー会社を紹介

ウェディングムービーの制作会社はたくさんあります。HAPPY MILLION FILMSもその内の1つですが、我々が刺激を受けている、目標としているウェディングムービーの制作会社が2社あります。いずれも海外の会社ですが、クオリティーはもちろん、撮影方法、そして新郎新婦の表情が自然で、素敵なムービーとなっています。今回はこの2社をご紹介します。

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 ウェディングという人生の最高の日を彩る映像を残す

結婚式というのは、通常は人生で1回、人生最大の晴れ舞台だと思います。その晴れ舞台の映像を色々な形で残しておくのは、後々の事を考えたら絶対にあった方が良いでしょう。
HAPPY MILLION FILMSでは、これまで12年間のウェディングムービーを撮影してきた経験をもとに、新郎新婦のストーリーに沿ったムービー制作を心掛けています。ウェディングムービーは、結婚式の中でも高いオプションの1つであり、予算を考えると「友達に撮ってもらえばいいや」とか「別に映像で残さなくても写真があればいいか」などと考える人が多い事も事実です。しかし、一生に一度の結婚式だからこそ、いつまでも色褪せることのないムービーを残すべきだと、私は思っています。ウェディングムービーを見返すと、当日の緊張感や雰囲気、家族やゲストの祝福がたくさん保存されています。そして、これからの二人の門出を、皆が祝ってくれているのです。
HAPPY MILLION FILMSでは、その時の映像を毎年の結婚記念日に見てもらいと思っています。生涯共に歩む事を、皆の前で誓った日のことを、ウェディングムービーを見ることでもう一度思い出してもらいたいのです。友達や親族が撮ったムービーでは、こうはいきません。我々プロのウェディングムービー制作会社だからこそ、事前のお打ち合わせから撮影のカット割り、そして編集と、いつまでも当日のことを思い出せる映像作品として、お届けする事ができます。

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出典元:stillmotion

stillmotion

 「stillmotion」と聞いて、日本の映像クリエイターならおそらく、誰もが知っている映像撮影集団ではないでしょうか?
我々HAPPY MILLION FILMSも、このレベルの映像撮影や編集をしたいと、憧れを抱いています。なんと言っても、このウェディングムービー撮影会社なのにも関わらず、エミー賞を3部門も獲得するほどの映像会社です。(エミー賞とは、米国テレビ芸術科学アカデミーの主催で、アメリカのテレビドラマを始めとする番組のほか、テレビに関連する様々な業績に与えられる賞である。)ボケ感をうまく使用した映像撮影、全体のストーリー構成、出演者の表情、私は英語がわからないのでセリフの内容はわかりませんが、1つの映像作品としては完璧な仕上がりとなっています。ぜひ、ウェディングムービーをご覧いただきたいと思います。

 

 編集技術はもちろんなのですが、ドラマを観ているように感じませんか?同じアングルでのピントの変え方や、カメラの動かし方、そしてそこから繋がる次の映像などは、事前に考えつくされたカット割や絵コンテを作った上で撮影していると思います。しかし、これはドラマではなく一般の方の結婚式の映像です。実際には基本的には1テイクでカメラを感じさせずに撮影しています。通常、ドラマの撮影の場合、1つのシーンで3カット使う場合は、同じ演技を3方向から撮影するのですが、結婚式ではそういうわけにはいきません。一瞬を見逃さない為に、常に先を予測し、一番良いポイントで撮影しています。

mayadstudios

出典元:mayadstudios

Mayad Studios

 もう1つが、「Mayad studios」です。こちらもウェディングムービーを専門としている映像会社で、台湾のアーティスト梁靜茹(フィッシュ・リョン)の結婚式の撮影をしたことでも有名な会社です。また、家族動画のようなムービー制作も行なっており、家族の思い出を収めてくれるようなサービスも行なっています。Mayad studiosが素晴らしいと感じるところは、とにかく素敵な表情を逃さず収めているところです。ウェディングムービーは、どうしても新郎新婦が主役なので、お二人を中心に撮影することになります。しかし、新郎新婦にとっての記憶のほとんどは、家族やゲストの方々など、自分が直接目にした人たちなのです。これは、人間の記憶の話ですが、人は五感の内、記憶を蘇らせるきっかけとなる感覚は、視覚と聴覚だと言われています。つまり、結婚式に時に観た風景を映像に収めておき、もう1度見直すと、まるでその時にタイムスリップしたかのような感覚になることができます。これは、通常のウェディングムービーではなく、家族やゲストの映像を、新郎新婦目線で納めないとできない映像撮影になります。

 

 Mayad studiosは、この結婚式に参列した人々の素敵な表情を納めるのが、とても上手です。人は、カメラを向けられるとどうしてもぎこちなく、緊張してしまうものですが、Mayad studiosの撮影した映像では、映っている全ての人がとても自然な表情で、内から出る素敵な表情をしているのが、とても魅力的な映像作品となっています。我々HAPPY MILLION FILMSでも、このような家族をメインとした動画制作も行っています。しかし、やはりMayad Studiosが目標とするレベルの映像です。
そして、さらにMayad Studiosの良い点は、一年一年、編集方法が変化している点にあります。作品一つ一つにも、個性があり、飽きさせない要因の一つになっています。
また、Mayad Studiosがあまりにも、好きなため、HAPPY MILLION FILMSを創立する前に、勉強させて欲しいと、メールを送ったこともあります。2017年5月からならOKという話はありましたが、時期的に難しく、仕方なく断念したことがありました。今でも、チーフディレクターのKingさんとは、メールを行っています。

 

HAPPY MILLION FILMSが刺激を受けたウェディングムービー会社のまとめ

 HAPPY MILLION FILMSが刺激を受けた、そして今でも目標としているウェディングムービー会社をご紹介しました。今回ご紹介した2社とも、本当に素晴らしいクオリティーを維持している会社です。我々HAPPY MILLION FILMSもですが、このレベルを実現したいと日々努力している制作会社は多々あります。ただし、ウェディングムービーというのは、我々制作会社だけで作ることのできるものではありません。新郎新婦はもちろん、当日式場にいるすべての人で作り上げるものなのです。事前のお打ち合わせはもちろんですが、当日もコミュニケーションをとりながら一緒に素晴らしいウェディングムービーを制作できればと思っています。ウェディングムービーの制作を考えている方は、ぜひお問い合わせください。

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