<はじめに>
結婚して家族になると、次に考えられるのが子供です。
お腹の中で10ヶ月過ごし、パパとママの愛情を一身に受けて生まれてくる子供は、とてもかわいいものです。そして、あっという間に大きくなってしまうものでもあります。
初めて我が子と出会った時の感情や、赤ちゃんが与えてくれる初めての感情。
これらを写真や映像に収めておくことは、両親にとっても子供にとっても、ものすごく貴重な財産となります。
そんな新生児の写真に特化した写真スタジオが、広島にあるフィルムポケットです。
広島の妊婦さん全員にフィルムポケットをご紹介します。
広島県を中心に活動するフィルムポケット
広島県を中心に、ニューボーンフォトの写真撮影を行っている井上さん。
2017年より、ニューボーンフォトの魅力を感じサービスを開始したそうです。
元々は私と同じ、ブライダルカメラマン。もちろん、現在も現役ブライダルカメラマンとしても活躍されています。
井上さん自身も、絶賛子育て中のママさんカメラマンでもあり、息子さんの映像を写真や動画に収めていらっしゃいます。
ニューボーンフォトだけではなく、マタニティフォトなども撮影しており、妊娠、出産、育児という女性にとって人生では大きなイベント。
その瞬間瞬間を写真に収めてもらえるというのは、とても嬉しいことではないでしょうか?
この辺りは、私のような男性カメラマンにはわからない部分でもあり、女性であり母親である井上さんだからこそ捉えられる瞬間もあるように感じます。
コンセプトは「ママのお腹の中の記憶」
フィルムポケットのニューボーンフォトのコンセプトは「ママのお腹の中の記憶」というもの。
新生児というのは、とても繊細であり、神秘的な存在です。
ほんの数日前まで、ママのお腹のなかにいた子が、日々成長して大きくなるのです。
ニューボーンフォトでは、ママのお腹の中にいた頃のような、新生児にしか出せない雰囲気をアートに見たててポージングや空間デザインで撮影するのが、ニューボーンフォト呼ばれています。
フィルムポケットのインスタグラムやフェイスブックページで撮影されたニューボーンフォトを見ることができます。
撮影された新生児たちは、まさに天使!という表現がピッタリのかわいい写真が揃っています。
ママにとってはもちろん、赤ちゃんにとっても、パパにとっても大切な一枚になること、間違いありません。
大切な赤ちゃんの記憶を残すということ
新生児というのは、日々成長していきます。その成長の過程を写真に収めることはできますが、新生児の時にしか撮れないニューボーンフォトには、賛否両論あることは事実です。
新生児をアートとして捉えて写真を撮る上で、首が座っていない子、まだ抵抗力がない子を撮影するということ自体、やはり抵抗がある人も多いのではないでしょうか?
フィルムポケットのニューボーンフォトは、その点をしっかり考慮してくれています。
井上さん自身が新生児を育ててきたママだからこそ、そのようなリスクは理解した上で、安心・安全を第一に考えた撮影を行ってくれるのです。
そのため、出産後の肥立中のママの体調と赤ちゃんの体調を考えて、撮影場所は自宅もしくは実家にて出張撮影というスタイルをとっています。
撮影も、赤ちゃんが寝ている3時間程度の間に、素早く撮影を行ってくれます。
赤ちゃんによっては、なかなか寝ない子がいたり、乳児発疹があったりと色々なケースもありますが、そこはニューボーンフォトのプロ。
赤ちゃんが落ち着くおくるみや衣装など準備万端で撮影に挑むので、心配ありません!
また、乳児発疹についても、撮影後にレタッチしてくれるので安心です。そこまで細かく作業してくれるのはとても嬉しいですね。
新生児が相手だからこそ、急な体調不良や兄弟の発熱など、撮影当日に何かしらの理由でキャンセルせざるを得ない状況になっても大丈夫。
キャンセル料は発生せず、撮影日を調整してくれます。このあたりも、子育てをしてきたからこそのサービスだと言えるでしょう。
この内容で29,160円〜!
ここまで心配りをしてくれるフィルムポケットのニューボーン写真ですが、お値段もかなり破格!
下記の3つのプランが用意されています。
・アイボリー 29,160円(データCD-R、スマートフォン送信)
・インディゴ 34,560円(アルバム、データCD-R、スマートフォン送信)
・オレンジ 51,840円(ムービー、アルバム、データCD-R、スマートフォン)
納品の写真点数は16〜18カットで、全てレタッチを行った状態で納品してくれます。
一番安いアイボリーで、29,160円からニューボーンフォトを撮影してもらえるので、とてもオススメのプランです。
アルバム付きのインディゴでは、産婦人科で撮影してもらった3Dエコーの写真をアルバム内に入れてもらうことも可能です。
エコー写真と同じポーズを赤ちゃんにさせて比較するのも、良いカットだと言えるでしょう。
ニューボーンフォト撮影中のムービーも一緒に納品してくれるオレンジでは、パパ、ママと赤ちゃんの映像も入ることが多いようで、良い思い出になることでしょう。
記念日フォトにも対応してくれます
ニューボーンフォトとウェディングムービーを中心に活動しているフィルムポケットですが、そのほかにもマタニティーフォト、記念日フォトの撮影も行っています。
子供の七五三や誕生日、初節句などでスタジオで写真撮影を行ってもらうのも、ニューボーンフォトを依頼した場所ならば安心してお願いすることができますね。
マタニティーフォトも撮影してくれるので、妊娠中、出産後、子供の記念日と、節目節目でフィルムポケットで撮影してもらう人も多いようです。
<まとめ>
ニューボーンフォトというのは、撮影対象が新生児なのでとても難しいものだと思います。
しかし、カメラマンとしてニューボーンフォトが魅力的だという考え方もとても理解できることです。
生後約3週間、21日間に撮影できる奇跡の写真を取りたい広島の妊婦さんは、ぜひフィルムポケットのニューボーンフォトを利用しましょう!